ホームヘルパーの将来
ホームヘルパーの将来は、今後大きく変化する可能性がある。
介護職員基礎研修
介護サービスの質の向上を図る上で、介護職員の専門性を高める必要性から、2006年に介護職員基礎研修が創設された。
厚生労働省は2012年度をめどに訪問介護員(ホームヘルパー)養成1級課程を廃止し、介護職員基礎研修との一元化をはかろうとしている
→将来的には介護福祉士に統一する方向で検討中。
3級課程修了者は2009年度から介護報酬の算定要件から外れる予定。
2級課程は当面存続される。
介護保険制度における介護従事者の資格
<国家資格> 介護福祉士
<上級レベル> 介護職員基礎研修
<中級レベル> 訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修1級課程
※2012年度をめどに介護職員研修に一元化する予定
<初級レベル> 訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修2級課程
訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修3級課程
※2009年4月~ 介護報酬算定外
ハイテク機器の進化
近年、緊急通報装置の活用によって、機械と人とで介護をする動きも見られている。
24時間常時高齢者の動きから、起床や就寝、外出などの行動を感知して異常を発見した場合、自動的に警備会社やヘルパーステーションへと通報され、すぐに担当の訪問看護師やヘルパーがかけつけるようになっている。
高齢者の動きにセンサーをかけることで、早期の異常発見につながる。
こうしたハイテク機器の活用で、在宅介護サービスの様相は少しずつ変わってきている。